フォルクスワーゲン パサート 試乗 まとめ

フォルクスワーゲン パサートの試乗をされた方の口コミ情報を掲載しています!フォルクスワーゲン パサートの購入を検討されている方は是非購入前に参考にしてみてください。

フォルクスワーゲン パサートの試乗口コミまとめ



試乗モデル パサートヴァリアント 2011年モデル
試乗日 不明

いやあ、まいりました。本当に1.4?低い回転数からの太いトルクは、デカイ車体をグイグイと引っ張ってまったく不足を感じません。むしろ、クリープを感じないミッションはギヤチェンジの間もなく、アクセルワークに素直で軽く感じます。今乗っているV70 2.5T('97)も低速からトルクは太いほうですがマイルドで、キビキビ感はパサートのほうが若々しい感じです。最近の小型車はアクセルが軽く、出だしが軽いのですが、いかんせん小型車、すぐに息があがりますが、そこは、アウトバーンの国のB(D)セグメントミッドサルーン(バリアント)にのせているエンジンとミッション、まったく不足を感じません。パワーが足りないと言うコメントも見ますが、5,000rpmも回す運転は、今まで何回したことがあっただろうか?たぶん、これからもほぼ無いでしょうね。私は。ま、納車になったら試してみたいことの一つですね、高速加速は。いずれにせよ、僕は、この1.4のエンジンと7速のダブルクラッチミッションに一発で魅了されて、現在、納車待ちです。



試乗モデル パサート ヴァリアント 2011年モデル
試乗日 不明

今回パサートバリアントの購入を決めました。パサートバリアントとしては96yのB4以来、15年ぶり2台目。現在納車待ちです。グレードは、予算的な制約と機能面・装備面の比較からComfort Lineにしました。OPはバイキセノンパッケージとカロッツェリアのサイバーナビ。High Lineの内装本革と235/45-17のタイヤは大いに魅力ありますが、機能・性能面では変わらないので、この選択でOKと思っています。ディーラーで試乗した際まずびっくりしたのが、以前乗っていたAUDI A6に乗り味が酷似している点です。AUDIが2.7リッターターボだったので、さすがに加速力こそ負けますが、ボディの剛性感、重厚感、直進安定性、回頭性、微妙にアンダーなステアリングフィール、そしてメータ廻りの雰囲気から内装サイズまで、まるでA6そのもの。昔の彼女に街中でばったり再会したような感覚でしたね。そして次にびくりしたのが1.4リッターという排気量。これは未だに信じられません。昔乗っていたAUDIの半分ですからね。一方燃費の良さは2倍以上。これでお値段がコミコミ400万円ちょいなんだから、絶対にお買い得だと思います。